AGAって進行していくの?

進行性の薄毛のため注意を

AGAの怖いところは進行性の薄毛であり、放置するほど進行していくことです。頭髪は短期間で急激に抜けるケースは少なく、肌が老化していくのと同じように少しずつ弱っていきます。AGAにはジヒドロテストステロンという原因物質が大きく影響しており、硬くコシのある髪を軟毛に変えていきます。

毎日少しずつ進行するので気づきにくいですが、過去の写真の自分を見たときに気づく男性が多いです。はっきりとわかるレベルでボリュームが減っているならAGAの影響です。ほかにもヘアスタイルが決まりにくくなった、髪質がくせ毛になってきた、などの場合も注意してください。AGAは思春期を過ぎた年代くらいから発症リスクが高まり、早ければ20代で薄くなり始める人もいます。

男性の薄毛の進行は女性より顕著

女性の頭髪においても20代と50代では後者のほうがボリュームが少なくなりますが、男性の場合はより顕著に減ります。テストステロンに5αリダクターゼという脱毛酵素が作用し、ジヒドロテストステロンが産生されることでAGAになるのです。女性は男性のような顕著な薄毛は発症しにくいですが、男性ホルモンの分泌が多い女性だとAGAのような症状が出ることがあります。

AGAになると毛包の成長がブロックされるので、毛周期が崩れて全体的に髪が細くなってきます。抜け毛が増えている状況はAGAの代表的な自覚症状ですが、なかには抜け毛の本数はあまり変わらない状態で髪が産毛に近づいていく人もいるので注意してください。男性の薄毛には生活の乱れやストレスなども関係していますが、9割以上はAGAの影響だと言われています。